おいっす、じっくりと比較しすぎてパニックになる男、クロジやで。
今回はふるさと納税サイトを比較した結果、『楽天ふるさと納税』が1番オススメな理由を解説していこうと思う。
比較対象は年末になるとCMがバンバン流れて知名度も高い『ふるさとチョイス』『さとふる』『ふるなび』の3つのふるさと納税サイト。
この4つのふるさと納税サイトを比較してみた結果、『節約目線』で見ると圧倒的に楽天ふるさと納税をオススメしたい、という理由が見つかった。
ってことで今回は、
・4つのふるさと納税サイトの比較
・圧倒的に楽天ふるさと納税をオススメしたい理由
・楽天ふるさと納税の使い方
ってなことについて解説していく。

きちんと比較、検証してみた結果「やっぱり楽天が1番お得だったか」ってなったで

その言い方だと盲目的に楽天のふるさと納税を使ってたように聞こえるんですけど…

うっ…でも今回ではっきりと「楽天ふるさと納税が1番お得」と確信できたからさ!
ふるさと納税についての概要は以下の記事を読んでもらえると理解できるはずだ。
ふるさと納税するなら楽天市場が1番オススメ
まずは他社と比較することで楽天ふるさと納税や他のふるさと納税サイトがどういった特徴を持っているのか、どういった差別化ポイントがあるのかを知ってもらおうと思う。
そのほうが楽天ふるさと納税が優れているポイントっていうのが明確になってくると思うからだ。
ふるさと納税サイトの比較
ふるさと納税サイトの比較 (2020年11月時点) | 楽天ふるさと納税 | ふるさとチョイス | さとふる | ふるなび |
---|---|---|---|---|
特徴 | ・楽天グループが運営するふるさと納税サイト ・楽天市場とまったく同じ感覚で寄付ができる | ・ふるさと納税サイト最大手 ・初心者にもわかりやすい | ・ソフトバンクグループが運営 ・『東京03』を起用したCMが評判 | ・ふるなび独自のサービスが魅力 ・Amazon利用者にはオススメ |
自治体&返礼品の掲載数 | 自治体 約1100 返礼品 約19万 | 自治体 約1500 返礼品 約33万 | 自治体 約900 返礼品 約17万 | 自治体 約550 返礼品 約12万 |
メリット | ・圧倒的すぎるポイント還元 ・楽天市場利用者なら登録不要&馴染みの使い勝手 | ・自治体&返礼品の掲載数がNo.1 ・ふるさとチョイス限定の返礼品がある | ・10万円以下であればキャリア決済ができる ・配送予定日などが確認できる | ・Amazonギフト券のコードが貰える |
デメリット | ・楽天利用者以外には大きなメリットがない | ・お得感がない ・情報量が多すぎて調べるのが大変 | ・お得感がない | 自治体&返礼品の掲載数が少ない |

上記以外のふるさと納税サイトは比較にならないぐらいレベル差があってオススメできない

ふるさと納税界の四天王なんだね!
各ふるさと納税サイトには魅力的な特徴やメリットもたくさんあるが、節約目線でオススメできるのは『楽天ふるさと納税』だ。

先生的には「1択」と言っても過言ではないで

そんなにっ!?どうしてなんだろう…
楽天ふるさと納税がオススメな理由
楽天ふるさと納税がオススメな理由、それは比較表にも表記してあるが『圧倒的すぎるポイント還元』にある。
ふるさと納税を利用し寄付をすることで寄付金額の数%のポイント還元を得ることができるふるさと納税サイトはいくつかある。
しかし楽天ふるさと納税は楽天市場と同じように、SPUの倍率やキャンペーンでのポイント還元アップなども適用されるので他のふるさと納税サイトでは得られないような高還元のポイントを得ることが可能だ。

他サイトではキャンペーン等で5%程度が限界やけど楽天ふるさと納税なら2倍、いや3倍程度は狙えるで

少なく見積もって10%としても、20,000円以上の寄付で…

そう、「自己負担金の2,000円」すらもポイントで戻ってくるで

しゅ、しゅごい…!
しかも楽天ふるさと納税は最王手の『ふるさとチョイス』に劣るとは言え、自治体&返礼品数も申し分ない内容である。
つまり楽天ふるさと納税は、ふるさと納税の特徴である『楽しみながら税金が控除される』に加えて『ポイント還元でさらに得をする』というお得に特化したふるさと納税サイトなのだ。
楽天ふるさと納税の賢い利用法
圧倒的ポイント還元を実現するにはいくつかの条件を揃えておく必要がある。
といってもそれほど難しい条件ではなく、あらかじめ少し準備をしておく程度ではあるし、準備するにあたってお金が必要になるなどの心配もないので安心して欲しい。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)の倍率を上げておく
楽天ふるさと納税は楽天市場と同じように使えると説明したが、楽天市場を利用するのであれば『SPU』の倍率を上げておくのが鉄則だ。
SPUの倍率が上がるオススメのサービスについては別記事を参照にしてもらいたい。
SPUの倍率があがるサービスは『楽天経済圏』と呼ばれるほど、生活に必要なサービス達だ。
楽天の様々なサービスはポイントの還元率を上げてくれるだけでなく、サービスの質や節約を加速してくれるものが多いのでこの機会に検討してみてはどうだろう。

楽天カード、楽天銀行、楽天アプリ、これらのサービスを利用するだけでも4.5%のポイント還元が得られるよ

4.5%のポイント還元ってのは楽天市場でのお買い物だけだよ
キャンペーン開催時に寄付をする

楽天市場では3ヶ月に1度の『スーパーセール』や毎月開催の『お買い物マラソン』といったキャンペーンで適用される『ショップ買いまわり』というプログラムが強力だ。
簡単に言うと、1ショップあたり1,000円以上のお買い物をしたショップの数だけポイント還元率がアップするという仕組み。
最大で10ショップで9%のポイント還元が上乗せされる。

ふるさと納税の場合は1自治体が1ショップとしてカウントされるで

ワンストップ特例制度が5自治体までだから4%の上乗せだね!
・確定申告をする必要がない人(副業などで20万円以上の所得がある人は✖)
・納税先の自治体が5ヶ所まで
これらの条件を満たしていれば確定申告をせずとも、ワンストップ特例制度という簡素化された手続きでの税金控除の申請が可能になる。
他にも様々なキャンペーンが開催されているので、複数のキャンペーンが重複した時がチャンスだ。

上記の4.5%に買いまわり10店舗と『5と0のつく日』のお買い物、合計で16.5%のポイント還元や

2万円の寄付で3,300円分のポイント獲得…しゅごいぃぃぃ!!
ふるさと納税も基本的には楽天市場でのお買い物と同じなので下記の記事が参考になるはずだ。
楽天ふるさと納税の使い方
楽天ふるさと納税の使い方は説明する必要もないほど簡単である。
ただ初めて楽天市場を利用する人もいるかと思うので画像を利用しつつ説明していくので参考にしてもらいたい。
ではまず楽天市場のトップページを表示しよう!

会員登録がまだの人は会員登録をしよう。
トップページ中段あたりの左に『楽天ふるさと納税』という項目があるのでクリック。
すると楽天ふるさと納税の特集ページへと飛ぶことができる。
ランキングやジャンルなど様々な方法で自分が寄付したい自治体や返礼品を探そう。
赤い四角で囲った各項目を選択し『寄付を申し込む』をクリックすると寄付が完了である。

えっ、めちゃ簡単!

ワンストップ特例申請書の提出や確定申告をすることで税金が控除されるで

そこまでやったらふるさと納税が完了ってことだね!
まとめ ふるさと納税なら『楽天ふるさと納税』が一番お得!
今回は『ふるさと納税サイトを比較した結果、楽天ふるさと納税が1番お得だった』っていう理由や『実際に楽天ふるさと納税で寄付をする手順』についての解説をしたで。
ざっくり要点をまとめると、
・『節約』を念頭に置いた場合、楽天ふるさと納税が1番節約効果が高い
・節約効果が高い理由は圧倒的なポイント還元によるもの
・ポイント還元率を上げるためにはSPUの倍率を上げつつキャンペーンと併用すること
・楽天ふるさと納税の使い方は楽天市場と一緒、ネット通販利用者なら直感的にわかりやすい
ってなことについてお話したで。
ふるさと納税は基本的に誰も利用できるお得な制度。
そのお得な制度をさらに加速させるのが『楽天ふるさと納税』なのだ。
ふるさとチョイス、さとふる、ふるなびにもそれぞれ特徴やメリットがあるのでそちらに魅力を感じるのであればそれらを利用するのも手ではある。
しかし「お得感を求めたい」や「まだどこでふるさと納税をしようか決まっていない」って人はまず楽天ふるさと納税を考えてみるのはどうだろう。

楽天ふるさと納税を利用したらガッツリと楽天ポイントが貯まるで

上手な楽天ポイントの利用方法についての記事も参考にしてみてね!
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