おいっす、自称楽天の申し子、クロジやで。

本日は当ブログにお越しくださり、誠にありがとうございます

なんだ、なんだっ!?

本日お越しの皆様には『最強の節約術』をご紹介したいと思います

なん……だと……!?
今回教える節約術の効果は、
・小さな労力で、大きな節約効果を得る
シンプルに1点にまとめてみたで。
それでは紹介しましょう!

その名は【楽天経済圏】
楽天経済圏とは

楽天経済圏?
楽天経済圏とは『日常生活をできるだけ楽天グループのサービスを利用して、楽天ポイントを貯めたり使ったりする』ってこと。
楽天と言えば『楽天市場』が有名やけどそれ以外にもたくさんのサービスを提供してるんよ。


す、すごい数!

中にはサービスが終了しちゃってるのもあるんやけどねw

でもこれだけのサービスがあると楽天だけで経済が成り立っちゃうね

だから『楽天経済圏』って呼ばれてるんやね!
これらのサービスをできるだけ使って日常生活を送ることで、得られるメリットがたくさんあるから『楽天経済圏』をオススメしたいんよね。
楽天経済圏の特徴

最強の節約術たる所以、みせてもらおうっ!
ここでは簡単に楽天経済圏と他の経済圏との比較を載せておくよ。
比較対象は楽天経済圏の最大のライバル『PaPay経済圏』と生活圏にイオン系実店舗があるなら強みを増す『イオン経済圏』やで。
○○経済圏と言えば、と聞かれて比較的よく出てくる代表的な3つの経済圏での比較やな。
楽天経済圏 | PayPay経済圏 | イオン経済圏 |
---|---|---|
獲得ポイント | ||
楽天ポイント | Tポイント&PayPayボーナス | WAONポイント |
ポイント対応店舗数 | ||
ECサイト | ||
楽天市場 | yahoo!ショッピング&PayPayモール | AEON.com |
クレジットカード | ||
楽天カード | yahoo! JAPANカード | イオンカード |
○○経済圏のメリット | ||
○○経済圏の先駆け 自社サービスで統一、サービス同士がリンクされており使い勝手が良い | 楽天経済圏に次ぐNo.2 圧倒的資金力&『PayPay』ブランドで統一を開始、楽天経済圏を猛追 | 生活圏に店舗があるなら 必要な時に必要なものがお得に手に入るのは実店舗のメリット |
○○経済圏のデメリット | ||
特になし ただしPayPay経済圏の猛追交わすためには更なるサービス同士の連携が必要 | やっぱりまだNo.2 楽天経済圏に比べるとポイントの使い勝手やサービスの連携度の点で劣る | 利用価値のある人が少数 ECサイトが弱いのとイオン経済圏を使いこなすには高いハードルが…(株主優待を貰う必要アリ) |
貯めやすくて使い勝手のいい『楽天ポイント』
楽天のサービスを利用するとほぼもれなく『楽天ポイント』を得ることができるんよ。
日常生活を楽天のサービスで利用することでガンガン楽天ポイントが貯まるって訳。
ライバルの「PayPay経済圏」との差は『1つのポイントに集中する』ってこと。
ポイントを上手く活用する上で重要なことは『ポイントを分散させずに集中すること』なんよね。

少しでも得しようとポイントカードたくさん持ってたよ…

100ポイント×10枚のカードよりも1000ポイントのほうが使い方の選択肢がたくさんあるで
財布にいろんなポイントカードが入ってるんやけど、どれも中途半端にしかポイントが貯まってなくて使いづらいってこと、よくあると思うんや。
『楽天経済圏』を活用することでポイントを『楽天ポイント』に集中させて、その大きなポイントを固定費の削減や投資に回すことが可能やで。

えっ、楽天ポイントで投資ができるの!?
楽天ポイントの中には『期間限定ポイント』という有効期限が短く、利用範囲が限定的なポイントがあるのですが、
・楽天モバイル
・楽天でんき
の2つのサービスは、利用料金を期間限定ポイントで支払うことが可能です。
また『楽天証券』利用して楽天ポイント(通常ポイントのみ)で投資をする、といったことも可能です。

投資ってちょっと怖いイメージがあるけどポイントで出来るならやってみようかな!
楽天サービス単体の質の良さ
『楽天経済圏』を構成するサービスはどれも単体のサービスとしても優秀なものが多いんよ。
例えば『楽天市場』は『amazon』と双璧をなすECサイトやし、クレジットカードの『楽天カード』は11年連続顧客満足度No.1になってるし。
『楽天証券』や『楽天銀行』もネット証券、ネット銀行として常にトップクラスの人気を誇るサービスやし、『楽天モバイル』は第4のキャリアとして既存の通信業界に風穴を開ける存在になろうと頑張ってるし。
楽天の個々のサービスは、『お得さ』や『使いやすさ』が優れてるものが結構多いんよね。

上記のサービスはどれもが人気ランキングの上位に入るものばかりやね

人気になるにはちゃんと理由があるってことだもんねっ!
楽天サービス同士が連携し、よりお得になる『SPU』
『楽天経済圏』にとってもっとも重要なプログラムが『Super Point Up program』、通称『SPU』ってのがあるんよ。

SPU?なんなのそれ?

SPU対象のサービスを使うことで楽天市場でのポイント倍率がアップする仕組みやで

これらの条件を達成することで楽天市場でのポイント倍率が最大で16%になるんよ。

普通なら1,000円のお買い物で10ポイント貰えるところが…

最大で160ポイント貰えるってことやね

えっ、やばっ!
ただし、SPUの倍率を上げるために不必要なサービスまで利用するのは無駄な支出を生むので気を付けよう!
楽天経済圏の活用方法

楽天経済圏がお得なのは分かったけど、どう行動していけばいいのかなぁ…

現在利用してるサービスと比べて、楽天のサービスの方がお得なら乗り換えよう
SPU対象サービスへ移行しSPUの倍率を上げる
まず検討して欲しいのは、SPUの倍率が上がるサービス。
これらのサービスを普段利用してるサービスとで比較して、今と変わらないorむしろお得になるものは楽天のサービスに移行しよう。
ポイント分の計算は面倒なのでざっくりと、誤差程度のマイナスなら楽天のサービスに切り替えた方がトータルでプラスになるはずやで。
SPUの倍率を上げた状態で楽天市場でお買い物する
SPUの倍率を上げた状態で楽天市場でお買い物をすることで楽天ポイントがザックザク貯まるっていう仕組み。
これが楽天経済圏の基本的な活用方法になるで。
楽天市場での上手なお買い物方法は下記を参考にしてな。
街中でのお買い物もできるだけ楽天ポイント提携店舗で
街中でのお買い物やサービスもできるだけ楽天ポイントが貯まるお店を利用するとよりええな。
例えばコンビニを使う場合でもセブンイレブンよりも楽天ポイントが貯まるファミリーマートを使うとかね。

そもそもコンビニでのお買い物はオススメしないけどね…

スーパーなんかよりも割高だもんね…
楽天ポイントの上手な使い方
貯まった楽天ポイントを上手に使ってこそ、楽天経済圏の恩恵を得られると言っても過言ではないで。
楽天サービスの利用料金に使ったり楽天ポイントで投資をしたり、自分に合った上手な楽天ポイントの使い方を学んでおこう。
楽天経済圏の注意点

楽天経済圏は最強の節約術ではあるけど、もちろん注意点もあるからそれも覚えておこうな

はーい!
楽天経済圏に固執しすぎない
楽天経済圏は最強の節約術ではあるし個々のサービスも優秀ではあるけど、だからといって何でもかんでも楽天のサービスを利用するのがいいとは言えない。
何かを購入するのに楽天市場が一番安いとは限らないし、他の楽天サービスも場合によっては他社のサービスの方が安かったり使い勝手がよかったりということもある。

金額の大きい買い物やサービスの移行に関しては検討することが大事ってことだね!

楽天経済圏は節約のための手段であって、目的ではないってことは肝に銘じておこう
まとめ 楽天経済圏は最強の節約術
今回は楽天経済圏について解説したで。
ざっくり要点をまとめると、
・普段利用してるサービスから楽天が運営してるサービスに乗り換えて楽天ポイントを得る
・特にSPUの倍率が上がるサービスは積極的に移行する
・お買い物はできるだけ楽天市場で購入する
・街中でのお買い物やサービスもできるだけ楽天ポイント提携店を利用する
・でも楽天のサービスにこだわりすぎない!
ってことやな。
サービスの比較検討だったり移行に伴う手続き等は確かにメンドクサイ部分もある。
でも実際に手続きなんかはネットでサクッと終わることがほとんどなんよね。
このはじめのメンドクサイ部分さえ乗り越えてしまえば、あとは節約効果をひたすら享受し続けることが可能やで。

少しでも早く行動したほうがそれだけ『得』をするってことやね

よーし、まずは比較検討だっ!
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